ご挨拶
当院では、0歳児から成人まで、様々な眼症状に対する治療をおこなっております。
白内障・緑内障・糖尿病網膜症・加齢黄斑変性などの疾患に対する検査や治療、眼球運動障害検査などの特殊検査、コンタクトレンズ処方なども行っています。
必要な方には、白内障手術、硝子体手術、緑内障手術、眼瞼手術、外眼部手術、レーザー治療、後発白内障手術、抗VEGF治療などの治療を行っています。入院治療も可能です。
また診療機器は総合病院と同等の機器を揃え、耳鼻咽喉科・内科・形成外科と緊密に連携をとりながら、さらに専門的な感覚器治療にあたっておりますので、眼に関することであればなんなりとご相談ください。
眼科 堀病院をおすすめする7つの特徴
1.入院施設のある眼科(病院)である。
最近、眼科の手術は日帰り手術が主流となっていますが、日帰りでは不安な方も多いはずです。
当院では術後に安心していただけるよう、あえて積極的に入院治療をお勧めするようにしております。(日帰り対応も可能です)
2.眼科以外の診療科 (耳鼻科、形成外科、内科)と連携して境界領域の疾患にも積極的に取り組むことができる。
眼科単独の診療所では境界領域の疾患(耳鼻科:涙道疾患、形成外科:眼瞼下垂・霰粒腫、内科:糖尿病性網膜症など)の場合、十分な治療ができない場合があります。
当院ではこういったことをなくすため全科が連携して診療に取り組むように努めております。
3.予約システムを始め“あらゆる待ち時間対策”に取り組んでいる。
かつて「診察の待ち時間」、「手術の待ち時間」は流行っている医院の証と考えられていた時代がありましたが、今は違います。
当院では外来診察、手術ともに極力待ち時間なく、患者さんの要望に応えられるよう工夫してまいります。(時にはお待たせすることがあります。ご了承ください。)
4.他科と併診した場合、眼科単独の医院と掛け持ちした場合と比べて移動の手間や、初再診料の負担が軽くなる場合があります。
複数科を標榜していて、別々の専門医がいる場合は下記のような診療料になります。
ただし異なる疾患で受診された場合に限ります。関連のある疾患の場合は、診察料はどちらか片方のみでさらに負担が少なくなります。
乳児医療・こども医療・母子・障がい等の公費負担も包括されます。
3つ目からは診察料は算定できません。また他医療機関への移動にかかる手間も省けます。
同日に当院の耳鼻科と眼科を受診した場合の診察料
耳鼻科・眼科とも 初診の場合 | 耳鼻科・眼科とも 再診の場合 | 一方が再診 もう一方が初診 の場合 | |
耳鼻科 | ¥2,880 | ¥730 | ¥730 |
眼科受診 | ¥1,440 | ¥370 | ¥1,440 |
計 | ¥4320 | ¥1100 | ¥2170 |
※同一施設で併診の場合は、複数施設に比べてどちらかの初再診料が半額になります。
※検査料・処置料・処方箋料は別途発生致します。
※お手持ちの健康保険証により本人負担額は変わります。
5.記憶に残る十分な説明を行うように心がけています。
人は時間が経過すると説明されたことのほとんどを忘れしまいます。特に医学のように専門的な分野では仕方ないことと思います。
当院ではこれらを防ぐために、積極的に説明動画や説明用紙を作成して、記憶に残る説明を心がけています。
6.複数医師による診察を行っている。
当院では複数の医師を配置することにより、より正確な診断が行えるよう心がけております。
堀病院 眼科